2016年5月11日水曜日

英語の会議に参加したくない病が発症したら

私の職場では英語の会議に参加する機会があります。そういう会議にかたくなに参加しない人を見るとイラつきます。特に新人だと発狂したくなるほどイラつきます。

私は英語がぜんぜん苦手で、自分より得意そうな人が「えー英語の会議参加したくない!」と以下の言い訳をあげて拒否をするわけです。

この記事ではそんな言い訳に対する私なりのアンサーを書いていきますので、億劫な気持ちを切り替えるための考え方として使ってください。

言い訳1: 英語で話されるとわからない

新しいコミュニティに入ったら日本語でもなに話してるかよくわからないものです。常に新しいことをやるためにはこれは避けて通れません。
もしあなたが新人なら、英語と新概念の両方を獲得できる良い機会と捉えてください。
もしあなたが数年目キャリアなら、自分が新人のころどうやって新概念を獲得したか思い出し、同じことを英語に適用する努力をしてみてください。

言い訳2: 通じない

上述の言い訳1と同じですが、新しいコミュニティに入れば古参はあなたが言ってる話を理解できないのは日本語でも同じです。
あなたが持つ価値をこの新しいコミュニティに貢献すれば、古参は理解する努力をしてくれると思います。
たとえ新人でも価値はあるはずなので、誇りを持って貢献してください。

言い訳3: 失敗して笑われる

もし笑われたらそんな会社やめましょう。すでに腐ってます。

言い訳4: 迷惑をかける

言い訳2にも書きましたが、迷惑と引き換えにあなたの価値提供があるはずなので、問題ないはずです。

言い訳5: そもそも面倒

たとえば、あなたが内勤のエンジニアだとして、面倒だからと顧客ミーティングをさけるのでしょうか?おかしいでしょう?
しかもその理由がたかだか言語の違いだとすると、相当恥ずかしいですよ。


職場で英語に触れる機会があると、それはネガティブなことではなくて自身のキャリアを広げる良いことだと思います。私もがんばってこの機会を有効に使っていきたいと思ってます。

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