自分のキャリアについて英語で語るという機会は普段なかなかないので、最初は戸惑いますが、慣れてくると自信にもつながっていきます。
LinkedInに登録する
まずはビジネス特化型SNS LinkedInに登録。
すると勝手に転職エージェントから連絡が来ます。
転職エージェントと会う
コーヒーでも奢ってもらいながら、簡単に以下について議論します。
- 転職市場の動向
- 自分がなにができるか
- なにをしたいか
いい案件があれば紹介してもらい面接する
このステップは省略。
いくつか注意点
- 直近で転職する予定がなければ状況共有までで具体的な案件紹介は断る
彼らは基本転職させたいと思ってるので、具体的な案件を紹介されるといつのまにか転職する流れになってしまいます。もし直近で転職の予定がなければ早めに断ったほうがよいです。
- 面接がうまくいけばなかなか断ることは難しい
上述と同じで基本転職させたいので、うまく行ってしまうとなかなか断れません。
- 転職する予定がなかったり面接がうまくいかなかったとしても、次いい案件があったら話を聞いてみたいと言う
有益なので、次のためにコネは維持しておきましょう。
なぜ日本に外国人転職エージェントが多いのか?
前に私が使ってた転職エージェントから何で外国人転職エージェントが多いのか聞きました。
- 採用側が英語ができる人間を採用したく、一定のフィルタの役割として存在
- 外国人が就労目的で日本に滞在するためには、いわゆるマックジョブでは許可されず、特定スキルがない外国人は「英語教師」か「転職エージェント(コンサルタント)」ぐらいしかやることがない
以上、英語を使う機会を増やす方法として外国人転職エージェントを使う方法について紹介しました。英語の練習だけでなく、コーヒー奢ってくれる上に無料で仕事紹介してくれるので、おすすめです。
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