2016年5月5日木曜日

英語学習のパターン

もしあなたがプログラミングを習ったり仕事で使ったりしたことがあるなら、デザインパターンというものを聞いたことがあると思います。デザインパターンでは、ソフトウェアを設計する上で直面しがちな課題と設計をパターン化されてます。パターンがあることでスキルがない人でもうまく仕事をこなせるようになります。

英語学習にもきっとパターンはあるはずで、もしあれば英語を学び始める方にとって有益な指南になるでしょう。

ググってみるとまさにそのまんまというものはありませんが、ラーニング・パターンというものを見つけました。

ラーニング・パターンは慶応大学SFCの井庭研で製作されたもので、パターンランゲージという考え方に基づいて作られたものです。

ラーニング・パターンは学び一般を対象にしていますが、英語学習にも適用できるものが多いのではないでしょうか。

本ブログの執筆を通して以下のパターンを利用していることになります。

No.7 アウトプットから始まる学び

私自身が英語学習して得た発見をアウトプットしています。アウトプットするということを意識できてるので英語学習がより効率的になってる気がします。
また、アウトプットすることで継続するモチベーションになるようにも思います。(まずは100記事書きたい!)

No.15 成長の発見

まだ発見できるほど記事書けてませんが、後で見返すときっと成長を実感できるはずだと信じています。

No.31 はなすことでわかる

現在、このブログでは英語そのものというより、英語学習フォーカスをあててます。なので、記事を書くことによって、自分自身の英語学習の仕方が再整理されて、より効率的になってると思います。
もし、英語そのものにフォーカスをあてていれば、自分の英語力向上に期待できるかもしれませんが、それはまだ先な気がします。


あとは、「No.8 外国語の普段使い」を実践したいところですが、それは別のブログで実践させてもらいます。


もちろんラーニング・パターンは英語学習に限ったものではないので、色々な面に適用できそうですよね。ときどき読み返してみたいです。

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